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インデックスが45万円減ったのに、資産は22万円増えた月【2026年7月】
サイドFIRE2026-07-31📖 約8分で読めます

インデックスが45万円減ったのに、資産は22万円増えた月【2026年7月】

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ごまもち
🐾 ごまもち
へっているのに、ふえてるの?🐾
あずき
あずき
そうなの。片方が減って、もう片方が増えた月。分けて持っていてよかった、って思えた1ヶ月だよ。

2026年7月の資産記録。総資産は5,831万円、前月比+22万円だった。

数字だけ見れば、ちょっと増えた地味な月だ。でも中身を開けてみると、けっこう珍しいことが起きていた。主力のインデックスは45万円のマイナス。それでも資産が増えたのは、高配当株のほうが伸びてカバーしてくれたからだ。

「分散しておくと、こうなる」が実際の数字で見えた月なので、そこを中心に書いていく。


1. 2026年7月の数字

📊 2026年7月末の資産内訳
インデックス3,794万円(オルカン・S&P500・iDeCo合算、前月比 −45万
高配当株+BND1,638万円(日本の高配当株 + 米国総合債券ETF、前月比 +63万
現金300万円(生活防衛資金)
ビットコイン99万円(前月比 +4万)
合計約5,831万円(前月比 約+22万円)
配当利回り4.82%(高配当株部分・BND除く)
年間配当(税引後)約49.3万円(493,251円/月10万円・年120万円目標に対して達成率41.1%)

内訳を円グラフにすると、こんなバランスになる。

🥧 資産の内訳(割合)
SP500・オルカン 65.1% 日本高配当株 22.9% 外国債券(BND) 5.2% 現金 5.1% ビットコイン 1.7%
2026年7月31日時点

先月と比べると、日本高配当株の割合が21.9%から22.9%に増えた。買い増しをしたぶんだ。ここが今月のポイントにもなっている。


2. インデックス−45万、高配当株+63万。これが分散だった

今月いちばん書きたいのは、この2つの数字だ。

⚖️ 7月に起きた「打ち消し合い」
🔻インデックス
主力が転んだ
−45万円
🟢高配当株+BND
もう一本の足がカバー
+63万円
🪙ビットコイン+4万円
📊総資産(前月比)+22万円

わたしの資産の65%はインデックス。ふつうなら、ここが下がった月は総資産も下がる。実際いままでの月は、だいたいインデックスの動きがそのまま結果になっていた。

でも今月は、日本の高配当株が伸びて、インデックスのマイナスを打ち消した。主力が転んでも、別の足が支えてくれたということだ。

分散が大事だという話は、よく聞く。わたしも円だけで持つのは危ないと書いてきたし、外貨と円を両方持つ設計にしている。ただ片方が減って片方が増えた、と数字で確かめたのは初めてかもしれない。いままでは総資産が増えたか減ったかを見るくらいで、けっこうざっくりやっていたので 笑

ごまもち
🐾 ごまもち
かたっぽが ころんでも、もうかたっぽが ささえるんだね🐾
あずき
あずき
そう。だから2本足で立っておくの。片方だけだと、転んだ月はそのまま転んじゃうから。

ただし、逆の月もある。インデックスが大きく伸びて、高配当株はそれほどでもない月。そういうときは全部を主力に入れていた場合より、増えかたは小さくなる。分散は、いい月の伸びを抑えることもある。それでもわたしがこの形にしているのは、資産を売らずに配当で暮らしたいからで、増やす効率だけで選んでいるわけではない。


3. わたしが7月にしたこと

やったことは、いつもと同じ2つだけだ。

✍️ 7月の行動
つみたて枠のオルカンを、いつもどおり自動で積立。相場は見ていない
成長投資枠で日本の高配当株を買い増し(新しくスズキ)。高配当株+BNDが63万円ふえたのは、値上がりとこの買い増しの両方による

新しく買ったのはスズキ。理由を正直に書くと、たまたま読んだ記事が面白かったからだ。

スズキが2026年4月に、アメリカのGlydwaysという会社に追加出資したというニュース。小型の電動車両を専用レーンで自動運転させて、オンデマンドの公共交通をつくろうとしているスタートアップだそうで、インドやアメリカの都市で導入の検討が進んでいるらしい。7月にはインドのアーメダバード市とも覚書を結んでいる。

軽自動車の会社というイメージだったので、そんなことをしているのかと驚いた。それにわたしはジムニーをはじめ、単純に車が好きだ。これまでの4社(三菱商事・東京海上・JT・ホンダ)もそうだけれど、知っている会社や、面白いと思った会社を持っているほうが、単純に楽しい。持ち株のニュースを見るのも、配当が入るのもうれしくなる。

つまり今回は、ほとんど趣味で買った。数字の分析から入ったわけではない。配当利回りや業績はもちろん見たけれど、きっかけは「面白そう」だった。なので、まったくおすすめという話ではありません。個別株にはこういう買い方もある、という一例として読んでもらえたらうれしい。

なお、月末には保有していた三井住友トラストグループで1株が4株になる株式分割があった。株数は4倍になるけれど、1株の値段が4分の1になるので資産は変わらない。1株あたりの配当も4分の1になる。このからくりは先月の記事で詳しく書いたので、今月は結果だけ。


4. 配当は49.3万円。目標の41%まで来た

年間配当(税引後)は493,251円になった。月10万円・年120万円という目標に対して、達成率41.1%。月あたりにならすと約4.1万円だ。

📈 5ヶ月の推移(2026年3月末〜7月末)
月末
総資産
前月比
年間配当
3月末
5,484万
47.0万
4月末
5,560万
+76万
47.8万
5月末
5,806万
+246万
48.7万
6月末
5,809万
+3万
49.2万
7月末
5,831万
+22万
49.3万
※表は横にスクロールできます
5ヶ月で総資産は+347万円、年間配当は+23,252円。配当は税引後の見込み額

こうして並べると、+246万の月もあれば、+3万の月もある。今月の+22万は、その真ん中くらいだ。毎月きれいに増えるわけではない、というのがよくわかる。

配当のほうは、5ヶ月で+23,252円。月あたり2,000円弱のペースで、地味といえば地味だ。

ごまもち
🐾 ごまもち
じみでも、まいつき 4まんえんも もらえるように なったんだね🐾
あずき
あずき
そうなの。はじめはコーヒー5杯分だったんだよ。それがいま、家賃以外の生活費をまかなえるくらいまで育ってきた。

コーヒー5杯分から始まった配当が、ここまで来た。毎月きっちり4.1万円入るわけではなくて、6月と12月にまとまって入るのだけれど、ならせばそういう水準になっている。


5. 7月以降に向けて

やることは変わらない。オルカンをつみたて枠で自動で買い、成長投資枠で高配当株を買える値段のときに買い足す。それだけだ。

ひとつだけ、今月から少し気にしはじめたことがある。金融所得を社会保険料に反映する制度改正の話だ。いまのわたしは対象外だけれど、国保への拡大は2028年度までに結論が出る。配当を増やしていく設計をしている以上、他人事ではない。

とはいえ、いますぐできることはNISA枠を優先して使うくらいで、それはもともとやっている。制度は変わる前提で持ち、変わったらそのとき考える。今月の分散の話とも、どこか似ている気がする。備えておけば、来たときに慌てなくてすむ。

ごまもち
🐾 ごまもち
ことしも あと5かげつ だね🐾
あずき
あずき
うん。12月にはまた配当がまとまって入る月が来るから、それを楽しみに続けるよ。

まとめ

🐾 この記事のまとめ
  • 2026年7月末の総資産は5,831万円(前月比+22万円)。内訳はインデックス3,794万・高配当株+BND1,638万・現金300万・ビットコイン99万
  • 今月の見どころは中身。インデックスは−45万だったのに、高配当株が+63万でカバーして総資産はプラスで終わった
  • 資産の65%を占める主力が下がった月に、別の足が支えてくれた。分散の効果が数字ではっきり見えた珍しい月だった
  • ただし逆もあって、インデックスが大きく伸びる月は増えかたが小さくなる。分散は、いい月の上限も下げる
  • 7月にしたのは、オルカンの自動積立と、高配当株の買い増し(新しくスズキ)の2つだけ
  • 年間配当(税引後)は493,251円で、月10万円目標に対して達成率41.1%。5ヶ月で総資産+347万円、配当+23,252円
  • 金融所得を社会保険料に反映する制度改正は、いまは対象外だが国保への拡大が検討中。制度は変わる前提で持っておきたい
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⚠ 免責事項 この記事はあずき個人の見解・体験のシェアです。特定の銘柄・金融商品への投資を推奨・勧誘するものではありません。掲載している数字は執筆時点の情報にもとづくもので、正確性を保証するものではなく、今後変動する可能性があります。投資は価格が変動し、元本を割り込む可能性があります。必ずご自身の判断と責任で行ってください。
TAGS#サイドFIRE#月次資産公開#市場の話
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