わたしの高配当株——三菱商事・東京海上・JT・ホンダを選んだ理由
自分で選んだ高配当株
三菱商事
バフェットが日本の商社株を買ったというニュースを見たとき、わたしはまだ持っていなかった。「今更かな」「すでに上がってるし高掴みするかも」と迷いながら購入した。
結果、その後もさらに上がっている。
商社株は景気連動性があるぶん値動きもあるけど、三菱商事の安定感と配当の実績は長く持つに値すると思っている。
東京海上
ずっと狙っていた銘柄。ただなかなか下がらず、買いやすい水準になってからようやく購入できた。
高配当投資をやっている人なら多くの人が大好きな銘柄で、安定性・優良企業・手頃な価格が揃ったときはぜひゲットしたい株だと思っている。保険というビジネスの安定性も魅力のひとつ。
JT(日本たばこ産業)
高配当株といえばJT、というぐらい有名な銘柄。安定性も高く配当の実績も長い。
ただ、「タバコってどうなのかな」と思いながら買ったのも正直なところ。喫煙者は年々減っていて、タバコが主力の企業として将来的に縮小していく産業なのかなという不安はあった。でも購入後に株価は倍ぐらいになっていて、結果としてはよかった。
ホンダ
EV撤退のニュースで株価が下落したタイミングで購入した。
キャッシュが豊富な優良企業である点、配当利回りの高さが購入の理由。でもそれだけじゃなくて、F1が好きだったり、ホンダの車が好きだったりして、純粋に「好きな会社」というのも大きかった。
そしてホンダには創業者・本田宗一郎さんの哲学がある。「1%の成功は99%の失敗の積み重ね」「失敗を恐れるより、何もしないことを恐れろ」——挑戦を重んじ、現場を大切にし、失敗を成長の糧にする姿勢。そのカリスマ性と哲学が、会社のDNAに今も流れている気がして、かっこいいと思う。
株を持つって、その会社を少しだけ応援することでもある。ブランドバッグを持つような所有欲とは違うけど、「自分はホンダの株主だ」という感覚が、街でホンダの車を見たときの嬉しさにもつながっている気がする。
選ぶときに意識していること
景気敏感株は好況のときに強く、ディフェンシブ株は不況でも安定しやすい。どちらかに偏らずバランスよく持つのが基本だと思っている。スプレッドシートで構成比を見ながら「偏ってないかな」と確認するのが習慣になっている。
具体的なチェック項目や実際の銘柄選びの流れは、高配当株の選び方と、オカムラ(7994)を買い増した理由で詳しく紹介しています。
インデックス投資と債券の使い分け
高配当株(日本株)以外に、インデックス投資信託と債券ETFも組み合わせている。
オルカン・S&P500はeMAXIS Slimの投資信託で、NISAや特定口座・iDeCoで積み立てている。どの銘柄を買うか考える必要がなく、ほったらかしで長期の資産形成ができる。将来の資産形成の軸はここだと思っている。
BNDは米国の総合債券ETFで、海外ETFとして直接購入している。始めた当初に割安な水準で買えたのもあって保有を続けている。株と値動きの方向が違うことが多く、ポートフォリオ全体のブレを抑えてくれる守りの役割がある。
- 自分で選んだ高配当株は三菱商事・東京海上・JT・ホンダ。それぞれに選んだ理由がある
- 三菱商事はバフェット効果で購入。迷ったが結果的にさらに上昇
- 東京海上はずっと狙っていた定番銘柄。JTは高配当の代名詞、株価も倍近くに
- ホンダはEV撤退後の下落で購入。財務・配当だけでなく「好きな会社」という気持ちも大事
- 選ぶ基準は利回り4%・業種分散・財務チェックの3つ
- インデックス投資(オルカン・S&P500・iDeCo)が将来の資産形成の軸。BNDは守りと毎月の配当入金が魅力
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