高配当株の選び方——わたしが最初に見る3つの指標と、銘柄の探し方
高配当株への投資を始めたころ、何を見て選べばいいかわからなかった。今は自分なりの順番ができてきたので、それを正直に書いてみる。これが正解というわけではなく、あくまでわたし流。
① まず配当利回り4%前後をチェック
最初に見るのは配当利回り。目安は4%前後にしている。
これを下回ると、高配当株として選ぶ理由が薄れる。逆に高すぎる場合(7〜8%以上)は、減配リスクや業績悪化のサインである可能性もあるから注意が必要だと思う。
利回り4%前後を入口として、そこから深掘りしていく感じ。
② PBRとPERで割安感を確認
配当利回りが合格ラインなら、次にPBR(株価純資産倍率)を見る。
PBRが低いからといって即「割安で買いだ」とはならなくて、市場が評価していないなりの理由がある場合もある。数字と向き合いながら「なぜこの水準なのか」を考えることが大事だと思っている。
③ 財務状況で最終確認
PBR・PERの印象が悪くなければ、最後に財務状況をチェックして最終判断する。具体的なチェック項目は高配当株の選び方と、オカムラ(7994)を買い増した理由で詳しく紹介しているので、そちらも参考にしてほしい。
そして最後は少し感覚的な話になるけれど——直感と「この会社を愛せるか」も大事にしている。どれだけ数字がよくても、好きになれない会社の株を持ち続けるのは難しいと思う。下落したときにホールドできるかどうかは、結局そこにかかっているんだよね。
銘柄の探し方——ウォッチリストとIRBANK
候補の見つけ方も、自分なりのやり方がある。
SBIのウォッチリストに登録する
気になった株はとりあえずSBI証券のウォッチリストに入れておく。すぐ買わなくていい。割高なら様子を見て、下がってきたら改めて検討する。「買う候補枠」として置いておくイメージで使っている。
XやニュースでIR情報を拾う
Xで話題になっている銘柄や、決算発表のニュースも気にしている。防衛関連・宇宙関連など流行のセクターも「今は高くて買えないな」「高配当じゃないな」という確認のためにさらっとチェックする感じ。
保有株の動きもチェックする
すでに持っている株が買いやすい水準まで下落することもある。新規銘柄だけでなく、保有株の買い増しタイミングも同時に見るようにしている。
調べるときはIRBANKがメイン
ざっと確認するならSBI証券のサイトで十分。でも購入前にしっかり調べるときはIRBANKを使っている。財務データや配当の推移が見やすくて、チェック項目に照らし合わせる作業がしやすい。
初心者へのアドバイス——これはわたし流
投資のやり方に正解はないし、これもあくまでわたし流。大事なのは自分が納得できる方法を見つけることだと思う。
- まず配当利回り4%前後をチェック。高すぎる利回りは減配リスクのサインの可能性もある
- 次にPBR(1倍前後が目安)とPERをチェック。低PBRが必ずしも割安とは限らない
- 財務状況で最終確認。最後は直感と「愛せるか」も大事
- 気になる株はSBIのウォッチリストに登録して様子見。XやIR情報も活用
- 調べるツールはIRBANKがメイン。ざっとならSBI証券のサイトで十分
- 納得して買う・資金を小分けにする・倍になったら別の割安株を探す。これがわたし流




