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卵10個312円、過去最高。それでも卵は、いちばんコスパの良いたんぱく質だった
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卵10個312円、過去最高。それでも卵は、いちばんコスパの良いたんぱく質だった

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ごまもち
🐾 ごまもち
たまご、たかくなったの?🐾
あずき
あずき
うん、いままででいちばん高くなったみたい。でも、1個にすると、数円の値上がりなんだよね。

卵、1日にいくつ食べているだろうか。

10月27日、農林水産省が、10月にお店で調べた食べ物の値段を発表した。卵10個入りの平均は312円。この調査が始まった2003年以来、いちばん高い値段だという。

わたしは、卵が大好きだ。ゆで卵、だし巻き卵、目玉焼き。1日に1個くらいは食べている。値上がりは感じている。でも、1個にすると数円なので、大きな値上がりという感覚は、それほどない。

大好きな卵のことだから、この機会に、気になることをまとめて調べてみた。

🥚「卵は、どれくらい高くなったの?」
💰「それでも、卵はいい食べ物?」
🍚「生で食べるのは、日本人だけ?」
🌍「世界の卵は、どうなっているの?」
先に答えを言うと
🥚「卵は、どれくらい高くなったの?」
→ お店の平均は10個312円で、過去最高と報じられた。2年前より、1個あたり約5円高い。卸売の値段は2023年の最高値より低いけれど、高い値段が長く続いたぶん、お店の値段も上がりきった
💰「それでも、卵はいい食べ物?」
→ いいところは3つ。栄養は1個でたんぱく質約6g。日持ちは、賞味期限が「生で食べられる期限」で最長21日。コスパは、たんぱく質10gあたり約50円で、鶏もも肉の約半分
🍚「生で食べるのは、日本人だけ?」
→ 日本だけではない。韓国のユッケや、イギリスの認証マークつきの卵など、海外にも生で食べる例がある
🌍「世界の卵は、どうなっているの?」
→ 日本は、1人あたりの食べる量で世界4位。上位5か国とアメリカのうち、この5年で卵が物価全体よりはっきり速く上がったのは、日本だけ
順番に見ていく。

1. 卵は、どれくらい高くなったの?

農林水産省は、毎月、全国470のお店で、卵や肉の値段を調べている。特売ではない、ふだんの値段だ。10月の卵(大きさはいろいろ混ざった10個入り)は312円で、前の月より3円高い。過去5年の同じ月の平均と比べると、19%高い。

📈 卵10個の値段(全国平均、毎月)
200 250 300 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 205円(2019年7月) 306円(2023年7月) 244円 312円
農林水産省「食品価格動向調査(食肉・鶏卵)」から。2019年7月に、調べる卵が「Lサイズ」から「サイズ混合」に変わったので、それより前とは続けて比べられない。2020〜2021年は、新型コロナで一部の県の調査が止まった月がある。総務省の小売物価統計(白色卵Lサイズ)など、ほかの調査では値段がちがう

卵は昔から値段が安定していて、「物価の優等生」と呼ばれてきた。このグラフでも、2019年からしばらくは、200円台前半でほとんど動いていない。

その落ち着きが、2回くずれた。1回目は2023年で、7月に306円まで上がり、翌年の春に244円まで戻っている。2回目が今回だ。2024年の夏から上がりはじめ、2025年8月からは、300円を下回っていない。

農林水産省は、鳥インフルエンザで卵をうむ鶏が減り、その影響がいまも続いているとみている。鳥インフルエンザが見つかった農場では、鶏がすべて処分される。ここ数シーズンの規模は、次のとおりだ。

🐔 鳥インフルエンザで処分の対象になった鶏
シーズン
発生した件数
処分の対象
2022〜23年
84件
約1,771万羽
2023〜24年
11件
約86万羽
2024〜25年
51件
約932万羽
2025〜26年
24件
約576万羽
農林水産省の発表から。シーズンは秋から翌年の春まで。2022〜23年は、過去最大の規模。2026〜27年のシーズンは、10月26日の時点で、鶏などでの発生はない

ただ、過去最高なのは、お店の値段だけだ。お店に卸す前の値段(JA全農たまご、東京のMサイズ1kgの基準値)は、10月27日に320円。2023年4〜5月の350円より低い(10月に入って、また上がってきている)。

では、なぜお店の値段だけが最高になったのか。カギは、卸売の値段が高かった「長さ」だ。2023年は、卸売が300円を超えたのは半年ほどで、夏には下がりはじめた。今回は、2025年2月から1年半ほど、300円以上が続いた。1年の平均で見ると、2025年の324円は、2023年の306円より高い。

2023年は、卸売が最高になった4〜5月から2か月ほど遅れて、7月にお店の値段が最高になった。その間に、卸売はもう下がりはじめていた。今回は高い卸売が長く続いたので、お店の値段も上がりきって、過去最高になった、と考えられる。

📈 卸売とお店の値段(毎月)
単位がちがう(お店は10個、卸売は1kg)ので、線の高さではなく、上がり下がりのタイミングを見てほしい
お店(10個) 卸売(Mサイズ1kg) 150 200 250 300 350 22年 23年 24年 25年 26年 350円

312円

お店は農林水産省「食品価格動向調査」(サイズ混合10個、2026年10月まで)、卸売はJA全農たまごの東京のMサイズ基準値(1kg、月の平均、2026年9月まで)

2. 卵のいいところは? 栄養・日持ち・コスパ

312円を10で割ると、1個31円。2年前(2024年10月の259円)より1個約5円、去年(303円)より約1円高い。わたしの1日1個に当てはめると、1年で、2年前より約1,900円、去年より約330円多く払う計算だ。

それでも、わたしは、卵はすぐれた食べ物だと思っている。いいところはいろいろあるけれど、ここでは、栄養、日持ち、コスパの3つを見ていく。

① 栄養:1個で、たんぱく質が約6g

卵1個(食べられる部分で約52g)には、たんぱく質が約6.3g入っている。ほかにも、いろいろな栄養が少しずつ入っている。

🥚 卵1個に入っている、おもな栄養
栄養素
卵1個あたり
エネルギー
73kcal
たんぱく質
6.3g
脂質
5.3g
ビタミンA
108μg
ビタミンD
2.0μg
ビタミンB2
0.19mg
ビタミンB12
0.6μg
葉酸
25μg
鉄
0.8mg
ビタミンC
0
食物繊維
0
文部科学省「日本食品標準成分表」の「鶏卵 全卵 生」(100gあたり)から、殻つき60gの卵の食べられる部分(86%、約52g)に直してわたしが計算した

ビタミンCと食物繊維は、ゼロだ。卵だけで全部がそろうわけではないので、野菜などと組み合わせて食べるのがいい。

② 日持ち:賞味期限は「生で食べられる期限」

日本の卵の賞味期限は、「生で食べられる期限」だ。農林水産省によると、いまは最長21日で、家の冷蔵庫に7日入れておくことも含んでいる。期限を過ぎても、割ってみて問題がなければ、中まで70度になるように、しっかり加熱すれば食べられる。

温度の大切さは、数字にも出ている。日本で賞味期限を決めたときの計算では、卵の中で菌が増えはじめるまでの日数は、10度なら57日、20度なら30日、30度なら13日。冷蔵庫に入れておくのは、理にかなっている。

ちなみに、保存のしかたは、国によってまったくちがう。

🧊 卵を、洗う国と洗わない国
日本
アメリカ
ヨーロッパ(EU)
洗う?
洗って、殺菌する
洗って、殺菌する
洗ってはいけない
冷やす?
売り場で冷やす決まりはない。10度以下での保存が望ましいとされ、家では冷蔵庫へ
冷やして運び、冷やして売る
売る前は、原則として冷やさない
理由
殻についた菌を落とす
殻についた菌を落とし、冷やして増やさない
殻の表面の膜を守る。冷やした卵を外に出すと、殻に水滴がつき、菌が入りやすい
EUの規則(2008年の第589号)、アメリカ農務省、厚生労働省の資料から。アメリカ農務省は、冷蔵庫から出した卵は2時間以内に使うよう勧めている

ヨーロッパのスーパーでは、卵が常温の棚に並んでいることがある。洗っていない卵は、殻の表面の膜が、菌を防ぐ壁になっているからだ。日本は、洗って菌を落とし、家では冷蔵庫で保つ。どちらも、菌から卵を守るためのやり方だ。

生で食べるのは、日本人だけ?

ごまもち
🐾 ごまもち
たまごかけごはん、ほかの国でも たべるの?🐾
あずき
あずき
日本だけじゃないんだって。

わたしが卵かけご飯を食べるのは、月に1〜2回くらい。カレーにも、生卵を落として醤油をかける。

生で食べるのは日本人ぐらい。そう思っていたけれど、農林水産省によると、そうではない。韓国のユッケや、ポーランドのタルタルステーキのように、生の卵を使う料理は海外にもある。香港やシンガポールでは、日本から伝わった卵かけご飯が食べられている。

国としての考え方も、分かれている。

  • アメリカ:生の卵や半熟の卵は、だれにも勧めていない。生で使うなら、殺菌した卵を使うよう勧めている
  • イギリス:品質の認証マーク(ブリティッシュ・ライオンなど)のついた卵なら、子どもや妊娠中の人、お年寄りも、生や半熟で食べられるとしている(重い病気で免疫が弱っている人は除く)

日本で生で食べられるのは、農場や、卵を選んで包む施設での衛生管理、卵の規格などの対策を、長く続けてきたからだと、農林水産省は説明している。2007〜2008年に店で売られている卵2,030パックを調べたときも、卵の中身から食中毒の菌(サルモネラ)は見つかっていない。

③ コスパ:たんぱく質が、肉より安い

同じ調査には、肉の値段も並んでいる。体をつくるたんぱく質を、同じ量とるのにいくらかかるかを計算してみた。

💪 たんぱく質10gをとるのに、いくらかかる?
卵 50円 鶏もも肉 94円 豚ロース 149円 輸入牛ロース 224円 国産牛ロース 608円
値段は農林水産省「食品価格動向調査」(2026年10月)、たんぱく質の量は文部科学省「日本食品標準成分表」(生)からわたしが計算した。卵は1個を殻つき60g(Mサイズ58〜64gのまん中あたり)、食べられる部分を86%として、1個でたんぱく質約6.3g。肉は、鶏もも(皮つき)、豚ロース(脂身つき)、輸入牛と国産牛はロースのうちリブロース(脂身つき)。国産牛は乳用の牛で計算していて、和牛ならもっと高くなる

卵は、たんぱく質10gあたり約50円。鶏もも肉の約半分で、豚ロースの3分の1だ。過去最高になっても、肉のどれよりも安い。

500円玉1枚で比べてみる。卵なら約16個買えて、たんぱく質は約100g。同じ500円で鶏もも肉を買うと、たんぱく質は約53gになる。

おいしさも、卵のいいところだ。ゆでても、焼いても、だしと巻いても、生のままでもおいしい。しかも、1個から使えて、ゆで卵にすれば持ち運びもしやすい。


3. 世界の卵は、どうなっているの?

まず、食べる量から。卵の業界の国際的な集まりなどに各国が報告した数字では、日本は、1人あたりの1年の消費量で、世界4位だ。

🌍 卵をよく食べる国(1人あたり、2023年)
順位
国
1人1年
1位
メキシコ
約410個
2位
アルゼンチン
3位
コロンビア
4位
日本
約320個
5位
ロシア
6位
アメリカ
国際鶏卵委員会などへの各国の報告をまとめた鶏鳴新聞の記事から。順位は、報告した33か国の中でのもの。個数が分かったのは日本とメキシコだけ。順位と日本の個数は2023年。メキシコの個数は、メキシコの養鶏業者の団体(UNA)による2025年の数字。2024年も、日本は4位のまま

メキシコでは、トルティーヤ(とうもろこしの薄いパン)に目玉焼きをのせ、トマトと唐辛子のソースをかける「ウエボス・ランチェロス」など、朝ごはんの卵料理が定番だ。メキシコの報道は、手ごろな値段で栄養がとれて、朝・昼・晩のどこでも食べられることを、よく食べる理由に挙げている。

1日1個のわたしは、1年で365個くらいになる。日本の平均より多いけれど、メキシコの約410個には届かない。

つくる量では、中国がとび抜けている。国連食糧農業機関(FAO)によると、2024年に世界でつくられた卵は約9,369万トンで、そのうち約3分の1が中国だ。日本は約248万トンで、8番目に多い。

では、卵をよく食べる国では、卵の値段はどう動いてきたのか。上位5か国と、6位のアメリカの、この5年の動きを、それぞれの国の物価全体の上がり方と並べてみた(2位のアルゼンチンは数字の桁がちがうので、グラフの外に書いた)。

🌍 この5年で、卵と物価全体はどれだけ上がった?(2021年9月→2026年9月)
卵 物価全体 日本 +41.3% +14.3% ロシア +44.1% +50.3% コロンビア +34.6% +46.3% アメリカ +23.8% +22.8% メキシコ +15.3% +27.5%
各国の統計局の消費者物価の数字からわたしが計算した。日本とメキシコ・コロンビアは物価指数の「卵」の品目、ロシアは卵10個、アメリカは12個の平均の値段(ロシア連邦統計局、米労働統計局)。日本は総務省、メキシコは国立統計地理情報院(INEGI)、コロンビアは国家統計局(DANE)。国によって数字の種類がちがうので、比べられるのは「何%上がったか」だけ。アルゼンチンは、ブエノスアイレス都市圏の値段と物価(国家統計センサス局)で、物価全体が約24倍になっていて、グラフに入れていない

物価全体より、卵がはっきり速く上がったのは、日本だけだった。日本の物価全体は5年で14%ほどの上昇だけど、卵は41%上がっている。

ロシア、コロンビア、メキシコは、むしろ逆だ。卵は上がってはいるけれど、物価全体ほどではない。メキシコの卵は、2025年の夏に高くなったあと、2026年7月までに3割ほど下がった。

アメリカは、途中で大きく動いている。鳥インフルエンザで、2025年の1年に卵をうむ鶏が4,180万羽失われ、2025年3月には1ダース6.23ドルと、データのある1980年からの最高をつけた。そこから下がって、2026年9月は2.27ドル。5年で見ると、卵は物価全体とほぼ同じ24%ほどの上昇に落ち着いている。

2位のアルゼンチンは、桁がちがう。この5年で、物価全体が約24倍になった。卵も、12個で152ペソから3,941ペソと、約26倍だ。ただ、物価全体とほぼ同じ速さで、卵だけが特に高くなったわけではない。

日本の卵は、長いあいだ「物価の優等生」だった。そのぶん、この5年の上がり方が、ほかの物より目立っている。


4. わたしの見方

卵は、過去最高になった。でも、たんぱく質で比べれば、いまも肉よりずっと安い。

ただ、長い目で見ると、話は少しちがってくる。2019年7月の205円から、いまは312円。7年あまりで、約1.5倍になった。

ほかのものの値段も上がっていく流れの中で、卵も、これからゆるやかに上がっていくと思う。

1個にすると数円の値上がりでも、続けば大きくなる。たとえば、卵の値段が毎年2%ずつ上がると、いまの312円は、20年後に約464円、30年後に約565円になる計算だ。

経済学者のケインズは、1919年の本に、こう書いている。

インフレが続くと、
国は、人びとの財産の大事な一部を、
こっそりと、だれにも気づかれずに
取り上げることができる。
By a continuing process of inflation, governments can confiscate, secretly and unobserved, an important part of the wealth of their citizens.
ジョン・メイナード・ケインズ『平和の経済的帰結』第6章(1919年)

ケインズは、第一次世界大戦のあとの講和会議に、イギリスの代表団の一員として出ていた。戦争に負けたドイツに、払いきれないほどの賠償を求める条約に反対して代表団を離れ、すぐにこの本を書いている。そのころのヨーロッパでは、戦争のお金をまかなうために国がお札を刷り、お金の価値が大きく下がっていた。

この一文でケインズが言いたかったのは、インフレは「気づかれない」のがこわい、ということだと思う。税金なら、取られたことがわかる。でも、物の値段がじわじわ上がると、手元のお金の額は変わらないまま、買えるものだけが少しずつ減っていく。

いまの日本は、そのころのヨーロッパとはちがう。それでも、卵1個の数円の値上がりは、同じことを教えてくれている。

だから、せめて卵の値上がりくらいには追いつけるように、資産運用を続けていきたい。

では、いまのところ、追いつけているのか。卵の調べ方が今の形になった2019年7月から、卵の値段を、わたしが持っているオルカン(世界中の株をまとめて持てる投資信託)とS&P500(アメリカの大きな会社500社をまとめて持てる投資信託)と比べてみた。

🥚📈 2019年7月から、何倍になった?
卵 1.5倍 オルカン 3.5倍 S&P500 4.1倍
卵は農林水産省の調べで、2019年7月の205円から2026年10月の312円。オルカンは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、S&P500は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の基準価額(投資信託の1口あたりの値段)で、卵の調査日に合わせて2019年7月10日と2026年10月21日を比べた(三菱UFJアセットマネジメント)。わたしが計算した値。手数料や税金は考えていない

卵は約1.5倍。オルカンは約3.5倍、S&P500は約4.1倍だ。2019年7月に、卵10個ぶんの205円をオルカンに入れていたら、いまは約722円。卵が23個買える。

未来のことは、わからない。この7年あまりは、円安(外国の株の値段を円で見ると、高くなる)も追い風になっていた。それでも、オルカンやS&P500に投資していれば、いまのところ、卵の値上がりには対応できそうだ。

卵も、これまでどおり食べる。オルカンとS&P500の積み立ても、これまでどおり続けていく。


5. まとめ

🐾 この記事のまとめ
  • 10月の卵10個の平均は312円で、過去最高と報じられた。農林水産省は、鳥インフルエンザで鶏が減った影響とみている
  • 卸売の値段は2023年の最高値より低い。高い卸売が1年半ほど続き、お店の値段も上がりきった
  • たんぱく質10gあたりでは卵は約50円。鶏もも肉の約半分で、肉のどれよりも安い
  • 日本は1人あたりの消費量で世界4位。上位5か国とアメリカで、5年で卵が物価全体よりはっきり速く上がったのは日本だけ
  • 日本の賞味期限は「生で食べられる期限」で最長21日。ヨーロッパは卵を洗わず、売る前は冷やさない
  • 生で食べるのは日本だけではなく、アメリカは勧めず、イギリスは認証つきなら食べられるとする
  • 2019年7月から、卵は約1.5倍、オルカンは約3.5倍。いまのところ、卵の値上がりには対応できそう
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📚 参考にした情報源 ・卵と肉の値段:農林水産省「食品価格動向調査(食肉・鶏卵)」(2026年10月の調査と過去の推移)
・過去最高の報道:NHK(2026年10月27日)
・卸売の値段:JA全農たまご「相場情報」、同(月ごとの平均)
・鳥インフルエンザ:農林水産省(シーズンごとの比較)、同(2025〜26年シーズン)、同(2026〜27年シーズン)
・たんぱく質の量:文部科学省「食品成分データベース」
・消費量:鶏鳴新聞(2023年の消費量)、UnoTV(メキシコ、2026年8月27日)、同(2024年の消費量)
・生産量:FAOSTAT(2024年)
・6か国の卵と物価全体:総務省「消費者物価指数」、メキシコ国立統計地理情報院(INPC)、コロンビア国家統計局(IPC、2026年9月)、ロシア連邦統計局(平均の消費者価格)、アルゼンチン国家統計センサス局(平均の消費者価格)、米労働統計局(卵の平均価格、消費者物価指数、FRED経由)、鶏の数は米農務省経済調査局(2026年2月)
・賞味期限と生で食べること:農林水産省「aff」2024年4月号、鶏卵日付表示等改訂委員会(2010年)、農林水産省(市販の卵の調査)
・洗う国と洗わない国:EU規則 No 589/2008、米農務省 食品安全検査局、厚生労働省(卵の選別包装施設の手引書案)
・各国の生食の考え方:米食品医薬品局(FDA)、英国政府「Home food fact checker」
・オルカンとS&P500の基準価額:三菱UFJアセットマネジメント(eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の設定来の基準価額)
・格言:John Maynard Keynes『The Economic Consequences of the Peace』(Project Gutenberg)第6章(訳はわたし)
⚠ 免責事項 この記事は公表された資料と報道をもとにしたあずき個人の考えと記録です。特定の商品や金融商品の購入をすすめるものではありません。卵の保存や食べ方は、パッケージの表示と各家庭の状況に合わせてください。

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