ごまもちとの1日——仕事中の足元に、いてくれるだけでいい
ごまもちと過ごす1日
フリーランスになってよかったことのひとつは、ごまもちとほぼ1日一緒にいられること。在宅ワークが多いので、気づけばごまもちが足元で寝ている、という日常になった。
仕事中のごまもち
仕事をしていると、ごまもちは足元で寝ていることが多い。たまにうろうろしたり、急に何かに反応してそわそわしたりする。
それが当たり前になった今、この日常がどれだけ幸せなことか、と思う。冬は足元があたたかくて、それだけでいい気分になる。
書類をバラバラにされた日のこと
ごまもちといると、もちろん困ることもある。
書類をバラバラにされたこともあるし、ベッドにおしっこをされたこともある。でも不思議と怒れないのは、そのあとのごまもちの顔のせいだと思う。
申し訳なさそうな顔をするのだ。
「やっちゃった……」とでも言いたそうな、あの顔をされると、なんかもう全部許してしまう。あの顔は反則だと思っている。
ただ正直に言うと、自分の心の状態によって反応が変わることもある。心が疲れているときはどうしてもイライラしてしまって、後から「なんであんな態度をとったんだろう」と反省することもある。でも心が元気なときは、同じことが起きても「もう、しょうがないな」と笑えたりする。
なんだかごまもちに、ときどき試されているのかもな、と思うようになった。どんなときも機嫌よく対応できる自分でいたい——ごまもちと暮らすようになって、そう思えるようになった。だってごまもちは、もう申し訳なさそうな顔でちゃんと反省しているのだから。
散歩は我慢くらべ
散歩ではだいたいごまもちが主導権を握って前に進んでいく。でも気分によっては急にぴたっと止まって、全然動かなくなることがある。
「帰りたい」モードに入ったときは完全に無視を決め込む。こちらが引っ張っても動かない。しばらく我慢くらべをして、最終的には「仕方ないから付き合ってあげるよ」とでも言いたそうにのそのそついてくる。
毎回そのやりとりがおかしくて、ひとりで笑ってしまう。
河川敷の公園や広場に行くと別人(別犬?)のように走り回る。リードを長くしてあげると、それはもう嬉しそうに駆け回る。あの姿を見ると連れてきてよかったと毎回思う。
人懐っこいごまもちのこと
ごまもちはとにかく人懐っこい。
散歩中に一度なでてもらった人のことを覚えているらしく、次に見かけると猛ダッシュで追いかけていく。相手の方もびっくりするけど、だいたい笑ってくれる。
「またこの子!」と言ってもらえると、こちらまで嬉しくなる。
- フリーランスの在宅ワーク中、足元で寝ているごまもちの存在が当たり前になって幸せを感じる。冬は足元があたたかい
- 書類をバラバラに、ベッドにおしっこ……でも申し訳なさそうな顔に全部許してしまう
- 散歩では主導権を握るくせに急に止まる。我慢くらべの末「仕方ないから付き合ってあげる」顔でついてくる
- 河川敷の広場でリードを長くすると嬉しそうに走り回る。その姿を見るたびに連れてきてよかったと思う
- 人懐っこくて、一度なでてもらった人を覚えている。見かけると猛ダッシュで追いかける人たらし




